寝坊して... [Atlanta Braves]
試合開始から見ることができず。せっかく今日はAt BatのFree Game of the Dayだったのに...
結局5回から8回までしか見ることができず、残りは例によってCondensed Gane。(バイトのため9回は見れず。)
前日とはうって変わって投手戦。
ここまで12勝10敗とBraves投手陣でおそらく川上の次に最もツキのないJ.Jurrjensが先発。開幕直後から安定した投球を続け、31試合に先発して5回まで持たなかったのはたった3回と常に5回・6回までは投げてくれているにも関わらず、また前日までの防御率が2.75と優秀なのにも関わらず勝ちが少なく、負けが多い。C.Jonesは「18勝はしているはずだ」、B.Coxは「20勝シーズンになってもおかしくはないのに」と言っているくらいだ。
対するMetsの先発は7年間いくつかのチームでスイングマンをやってきた苦労人N.Figueroa。今期は13試合(GS7)で2勝6敗、ERA5.21とパッとしない成績。
Jurrjensは数字的には今期これまで何度も見てきた内容。失点は3回に最近8打席でヒット7本と絶好調のL.Castilloにセンターへのシングルで1点を失っただけ。7回のピンチも代打F.TatisとC.Sullivanをフライに打ちとって7回1失点で降板。
変わったP.MoylanはCastilloにWalkを与えたものの危なげない投球でしっかり抑え、9回のR.Sorianoは彼らしくK, K, BB, Kで試合終了。
打線の方は3回まではノーヒット。4回にノーアウト1,2塁からまさかのB.McCannのSac Buntで2,3塁とし、Y.Escobarのセンターへのヒットで逆転。しかしその後はピッチャーが変わるまでヒットが出ず、Figueroaには2安打に抑えられた。8回はS.Green, P.Felicianoに抑えられたが、9回、今期若干不調のK-RodことF.Rodriguezから2安打で1点追加。現地の解説によると「Adam(LaRoche)は本来のキレのないbraking ballを巧く打った」とのこと。BravesファンでなければFigueroaに勝ちをつけてやりたいゲームである。
クローザーのR.Soriano。彼については知っている人は多いのではと思う。あのH.Ramirezとのトレードで2007にSEAから移籍してきた投手である。(その年RamirezはERA7点代)
前回の登板では4失点と打ち込まれたので多少心配だったがやはり三振が取れるときは安心できる。今期29のSVOppで成功が25回、セーブ率86%と合格の数字。序盤はM.Gonzalezとのダブルストッパーだったが、今はSorianoがセーブ機会すべてで登板している。Gonzalezと共に今期でFAになるようなので非常に心配。(GMのF.Wrenは行動が遅いのと、時々よくわからない行動をするので)
長文読んで頂きありがとうございます。
「こうしたらいい」など改善できる点などあったらコメントよろしくお願いします。もちろんBravesやその他MLBについてのコメントも大歓迎です。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ATL | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 5 | 0 |
NYM | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 |
W:J.Jurrjens(13-10, 2.70)
L:N.Figueroa(2-7, 4.88)
SV:R.Soriano(25, 3.12)
ATL(81-70)@NYM(65-87)
Satさん、こんばんは。
先ほどは拙ブログへコメントをいただき
有難うございました。これから何度も
こちらへお邪魔させていただくと思いますが、
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、ジャージェンス投手に関しては
防御率が良いにも関わらず、これまで
勝ち星が思うように伸びていないな…と
思っていました。一時期は、勝ちと負けが
同じ数ということもありましたし……。
この日は勝利投手になれて良かったですね。
7回1失点という安定した内容に拍手です♪
by ドライチ (2009-09-23 23:20)
手違いでコメントが未承認になっていたようです。
申し訳ございません。
Jurrjensは昨期からBravesの一員なのですが、新人王争いにも加わった程の投手です。これからBravesの先発を支える柱の一人として見守っていきたいですね。
by Sat (2009-10-16 13:56)